1年生半ばには、クラスごとの企業見学、総務・人事の方を招いての講演、2年次には職場体験を目的としたジュニア・インターンシップをおこなうなど、早くから社会人として必要な意識と目標を育てています。 また、希望者には公務員補習や看護士一日体験なども実施。資格やスキルとともに、実際の企業に即応できる高い職業観を養うカリキュラムを豊富に取り入れています。
1年生を対象に実施。「働くこととは?」といった就職するにあたっての基本となることを、外部 の方をお招きし、高校1年生向けに噛み砕いて、わかりやすくお話いただきました。
また、あくまで正社員として就職することを第一として、フリーターのデメリットを挙げて、目標をもつことの大切さを話していただきました。
2年から3年にかけて、基礎力の確認と学力の向上に努め就職試験に備えます。
それぞれの分野のエキスパートを講師に迎える特別授業。サービス業や工業系、マスコミ系、医療関係など22の職業から、希望する分野について詳しく聞くことができ、進路設定の手助けとなります。
1、2年次には各企業さまのご協力により3日間程度のジュニア・インターンシップを実施。ほかにも看護士の1日体験など、現場を知ることで社会人としての意識を持たせます。
3年次に外部の講師を招き、面接の態度や作法を実際指導いただき実践します。
毎年、キャリアコンサルタントや企業の人事担当者を招いて、社会人になるための心構えや職業意識の高揚に役立てています。 夢を持ち目標を実現するために自分を成長させる事の大切さや、失敗から学び現在の行動を考える事の必要性についてお話いただいております。